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大菩薩嶺

9/19に大菩薩嶺(2057m / 日本百名山)に行ってきました。

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今回の登山は、最初は初丹沢の塔ノ岳に行こうと思っていたのですが、前日の寝る直前になって、急遽大菩薩嶺に変更したのです。
その理由としては、塔ノ岳および丹沢の山は、春から初秋までにかけて山ビルが大量に出没するという情報がネットにあり、嫁にそれを伝えたところ、絶対に嫌だ 行きとうないと言い出したからです。
最初は僕は、山ビルくらいで大袈裟なと思っていたのですが、嫁がひたすら調べていた情報によると、

・あまりにも山ビルが多いため、夏は丹沢に行かない、行くのもお勧めしないという人がいて、
・行ったけどあまりにも山ビルが多いため、途中で登山を断念して引き返したという人がいて、
・ちょっと立ち止まったり、藪に足が触れただけで、10匹以上の山ビルがズボンについていたという人がいて、
・登山の一行が近づくと、穴から大量の山ビルが出てきて、かま首をもたげユラユラとダンスを始めたという人がいて、
・気付いたら登山靴の中で山ビルが潰れて、靴の中が血だらけになったという人がいて、
・登山中に、全ての取り付いてきた山ビルを退治したと思っていても、家に帰ってきて服を脱いだら、背中に山ビルが何匹もついていたという人がいて、(お持ち帰り)
・下に気をつけて歩いていても、ヤマビルは林の木の上にいる場合、人が下を歩いていると体温や匂い等を探知するのか、ぽとりと落ちてくる。そして首に取り付く(忍者か!?)
・ 靴で踏み潰したくらいでは死なずに、靴の裏に付き、這い登ってきます。
などなど。

夏の丹沢というのは、まるでエイリアン2でリプリー達が乗り込んだエイリアン惑星のような危険な場所だということが解ってきました(注:当方ネット情報過信のヘタレハイカー)。

↓youtubeにも丹沢の山ビルの動画がたくさん投稿されています。

丹沢の山ヒル


どうやら、丹沢とか鹿や猪など野生動物の多いあたりは、山ビルも多いらしいですね。
というわけで、丹沢には冬まで行かないことにしました。

さて、急遽変更して今回の登山は大菩薩嶺になったわけですが、この山も山梨県ですので結構遠いです。
川口から5時頃出発の電車に乗り、武蔵野線・中央線・中央本線と乗り継いで甲斐大和駅まで2時間半ほど、そこからバスで上日川峠まで50分。合計片道3時間半弱、交通費は往復で6000円ほどです。

9時頃、バスが上日川峠に到着しました。
バスを降りると、ヒヤーとかなり涼しいというより、肌寒い感じでした。
上日川峠バス停すぐのところに、ロッヂ長兵衛があります。
ここで皆さん準備を整えて出発します。

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かき氷もやってるようです。
中にはお土産ものや食べ物など色々置いていました。

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準備を整え、早速出発です。
上日川峠が標高1590mですので、頂上2057mとの標高差は460mほど。
今回も、2000m級の山とはいっても、初心者向けの日帰りコースになります。

以下wikipediaより引用

奥秩父山塊に位置し、大菩薩連嶺の主脈を構成している。日本百名山の一つに選ばれている。

深田久弥木暮理太郎などは、その著書に大菩薩岳(だいぼさつだけ)と表記している。

名称の由来は、源義光(新羅三郎義光)が後三年合戦の際に軍神の加護を願い「八幡大菩薩」と唱えたこと、また、観音菩薩が祀られていること、などのいわれがある。

大菩薩嶺山頂は樹林帯のため眺望はない。そのため、大菩薩嶺のみを目指して登ろうという者は少なく、多くの登山者は大菩薩峠とセットで登っているようである
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今回のコースとしては、予定していたコースの大菩薩峠のところで分岐点を間違えたため、石丸峠を経由して上日川峠に戻る、一般的コースより少し長めのコースになります。
(予定)上日川峠→福ちゃん荘→唐松尾根→雷岩→大菩薩嶺→大菩薩峠→上日川峠 
(実際)上日川峠→福ちゃん荘→唐松尾根→雷岩→大菩薩嶺→大菩薩峠→石丸峠(熊沢山の下)→上日川峠

登山ルートは下記サイトより引用させて頂きました。
http://ameblo.jp/rain2726/image-10319634002-10234304084.html

大菩薩嶺 ぶらり山旅362009.8.9

天気は曇り、朝なのもあり、ちょっと暗めな山道を登りだします。まずは福ちゃん荘まで。

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今回の登山では、山道では苔が印象的だったと思います。
ですので苔の写真が多めです。

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苔と一緒に杉の芽も見えますね

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しばらく登っていると、大分霞が出てきました。

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今までの登山の中では、この日が一番霞んでいました。

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まだ少ししか歩いていませんが、福ちゃん荘が見えてきました。9時半頃です。

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その途中で見た植物。
すごいけど、何という植物なのか全くわかりませんでした。
まさに今皮が破れて、実なのか花なのかが出ようとしています。

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福ちゃん荘に到着。
宿泊客はお風呂も使えるようです。

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綺麗なフクシアの花が咲いていました。

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こちらも綺麗ですね。
キク科の植物でしょうか。

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名物のキノコ汁だそうです。
かなり美味しそうだったのですが、まだ登山開始したばかりだったので、あきらめました。。

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今回も犬と一緒に登山の方を見かけました。
福ちゃん荘にもおみやげなどいっぱい置いてありました。

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地図を見ると、表登山道沿いには山荘がいくつかあるようですね。
山道は基本トイレなど無いので、山荘があると助かります。

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福ちゃん荘の方が色々と植物を育てているようで、僕もついカメラを向けてしまいます。

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お地蔵さんに登山の安全を祈ってもらいます。
では、そろそろ先に進みましょう。

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大菩薩嶺の登山道は、基本的にはゆるやかで、あまりキツい道は無かったように思います。

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唐松尾根ですので、松の木。
霞がかかっています。

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霞の唐松尾根を進んでいきます。

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昨晩の雨のせいか、蜘蛛の巣に水滴が付いています。
マクロレンズで撮りたかった。

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このレンズ(EF24-70 2.8L)だとあまり近くまで寄れないので、マクロ撮影は厳しめです。
エクステンションチューブを付けるか、マクロレンズをもう一本持って行くかだと思いますが、
山道でレンズ交換は厳しいものがあります。
嫁さんがもう一台のkiss xにマクロレンズつけて持ってきてくれればいいのですが…。

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しばらく歩いていると、道の雰囲気が変わってゴロゴロした石の道になりました。

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トラノオかと思いきや、違うっぽいです。

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いちいち座りこんで撮るので、中々先に進まない。

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少し日が出てきました。

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と思いつつ進んでいると、視界が開けました。

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ゴツゴツした岩の道を登っていきます。少し急な道です。

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登ってきた道を振り返って見る。

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嫁さんがいるとこまで登ってみると…

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霞の向こう側に、大菩薩湖と上日川ダムが見えました。
wikipediaより引用

上日川ダム(かみひかわダム)は、山梨県甲州市一級河川富士川水系日川に建設されたダム。高さ87メートルのロックフィルダムで、東京電力発電用ダムである。同社の揚水水力発電所・葛野川(かずのがわ)発電所の上池を形成。下池・葛野川ダム(松姫湖)との間でを往来させ、最大80万キロワットの電力を発生する。ダム湖(人造湖)の名は大菩薩湖(だいぼさつこ)という。

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今まで2000m級の山は谷川岳、草津白根山と登ってきましたが、二つとも山肌の雰囲気は全然違っていました。
そしてこの大菩薩嶺の山肌も、上記二つのどちらにも似ていません。
どちらかと言えば、あまり高山の景色に見えないというか、丘陵の草原の景色のようです。
なんというか、柔らかい雰囲気ですね。

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このちょっと急な斜面を登っていくと、やがて雷岩につきました。10:50分頃。
ということは、もうすぐ山頂です。ちょっと拍子抜けするぐらいのユルさです。
ここで皆さんお弁当を食べていますが、僕たちは先に大菩薩嶺の山頂を目指します。

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唐松尾根の松。

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雷岩から、大菩薩嶺山頂を目指して木の道を歩いて行きます。

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今回の大菩薩嶺の山道でよく目に留まったのが苔なのですが、
何やら花の蕾のようなものが、いっぱい付いているのですね。

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ネットで調べてみると、これは苔の「胞子体」なのだそうです。
ちなみに、これは多分スギゴケだと思います。
マクロレンズがあればもっと寄ってズームで撮れるのに…と無念。

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以下wikipediaより引用ですが、難しくてよく理解できません。

胞子体(ほうしたい)または造胞体(ぞうほうたい)とは、世代交代を行う植物藻類もしくは菌類などで、複相(二倍体)、すなわち相同染色体を2組持つ世代もしくは多細胞体をいう。対義語は配偶体

胞子体は減数分裂により単相(半数体)の胞子を作る。これが細胞分裂して配偶体ができ、配偶体は配偶子を形成する。雌雄の配偶子が融合して複相の接合子となり、これが細胞分裂を繰り返して多細胞の胞子体を形成する。

本来の性別は、異形配偶子を形成することに関連するもので、配偶子を作る配偶体に見られる。したがって胞子を作る胞子体には性別は存在しないのが普通である。世代交代において胞子体を無性世代と呼ぶことがあるのはこのためである。

コケ植物では、配偶体が栄養体である。配偶体の上に形成される柄のついた胞子嚢(「さく」または通称「苔の花」と呼ばれる)が胞子体で、これは配偶体に寄生して胞子を作るだけである。

これがズーム限界。ほんとに幻想的でかわいらしいです。後半でもまた写真出てきます。

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ここが地味~に大菩薩嶺山頂、2057m。11時10分頃。
苔の写真撮ってたので時間かかってますが、普通に歩けば10分で着きます。
展望が無いため、皆すぐ引き返していきます。

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展望が無いかわりに空を仰いで見る。

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ってことは、もう下山開始ってニュアンスですね。
といっても、これからメインの大菩薩峠を目指しますので、見所はこれからなんですが。

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また杉の子供発見。

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早々に雷岩まで戻ってきました。

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時間もちょうどお昼頃ですので、雷岩の上で

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お昼ごはんにします。
高尾駅で買ったお弁当。

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これは霞…というか、雲というか。。
前方が全く見えません。
これでは富士山も見えませんね。
僕たちは登山中に富士山を見れたことが、まだ一回もありません。

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あたり一帯霞に覆われています。

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しばらくするとだんだん霞?雲?が移動して、視界が開けてきました。
向こうに大菩薩峠方面と大菩薩湖が見えます。
ではそろそろ下山再開とします。

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イブキボウフウかな。。

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ここから神部岩→賽ノ河原→大菩薩峠と歩いていきます。
賽ノ河原にちなんでか、積み石がたくさんあります。

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wikipediaより

三途川の河原は「賽の河原」(さいのかわら)と呼ばれる(「賽の河原」と呼ばれる場所も、後述の恐山のものをはじめとして、日本各地に存在する)。賽の河原は、に先立って死亡した子供がその親不孝の報いで苦を受ける場とされる。そのような子供たちが賽の河原で、親の供養のために積み石(ケアン)によるを完成させると供養になると言うが、完成する前にが来て塔を破壊し、再度や再々度塔を築いてもその繰り返しになってしまうという俗信がある。このことから「賽の河原」の語は、「報われない努力」「徒労」の意でも使用される。しかしその子供たちは、最終的には地蔵菩薩によって救済されるとされる。ただし、いずれにしても民間信仰による俗信であり、仏教とは本来関係がない。

賽の河原は、京都鴨川桂川の合流する地点にある佐比の河原に由来し、地蔵の小仏や小石塔が立てられた庶民葬送が行われた場所を起源とする説もあるが、仏教の地蔵信仰と民俗的な道祖神である賽(さえ)の神が習合したものであるというのが通説である。

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大菩薩嶺といえば、この景色が有名かと思います。
雷岩から神部岩方面へ下りていくあたり。
山肌に生えている植物が高山植物な雰囲気ではないので、谷川岳のようなダイナミックな景色というよりは、
のどかな丘陵のような、素朴な景色に感じます。
でも2000m級の山なんですね。

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ハクサンフウロの花かな。谷川岳で見たのはピンク色だった。

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神部岩にてお洒落な山ガール(そのうち死語)3人組が記念撮影していたので、勝手に撮影させてもらいました。ごめんなさい。。
でもいい感じに撮れました^^

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岩の模様がアートみたいです。

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僕たちが下りて行ったあと、山ガール3人組が楽しそうにお互いを撮りあっていました。

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賽ノ河原にさしかかってくると、こんなでっかいケルンが。
鬼もここまでくると壊せないでしょう

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通り過ぎて行ったカップルは、二人ともザックがお洒落でした。
North FaceにKarrimorですね。

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賽ノ河原というだけあり、何か荒涼とした風景です。

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嫁さんがお気に入りの二人。
行きのバスで偶然一緒になった御婆さんと青年が、一緒に歩いていました。
とても優しそうな青年でした。
漫画「岳 みんなの山」の主人公、三歩みたいな。

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避難小屋と神部岩方面を振り返ってみます。
この景色もいい景色。

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いたる所に積み石があります。

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岩の上から

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僕も岩の上に立って、介山荘方面を眺めます。
これもいい景色ですね。

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介山荘のあたりまで下りてくると、小説「大菩薩峠」の作者 中里介山の碑がありました。
wikipediaより。

大菩薩峠』(だいぼさつとうげ)は、中里介山作の長編時代小説1913年1941年都新聞毎日新聞読売新聞などに連載された41巻にのぼる未完の一大巨編。

幕末が舞台で、虚無にとりつかれた剣士机竜之助を主人公とし、甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と周囲の人々の様々な生き様を描く。連載は約30年にわたり、話は幕末から明治に入らずに架空の世界へと迷い込み、作者の死とともに未完に終わった。作者は「大乗小説」と呼び、仏教思想に基づいて人間の業を描こうとした。世界最長を目指して執筆された時代小説で、大衆小説の先駆けとされる不朽の傑作である。
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これは…祝!三界万霊塔建立ってことのようです。

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富士山も書いてありましたが、全く見えませんでした。

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今下りてきた方向を振り返って。
介山荘の周りでお昼ご飯を食べている方々。

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介山荘には大菩薩嶺グッズが驚く程たくさんありました。
Tシャツはもちろん、熊よけの鈴、湯のみ、灰皿、交通手形、「大菩薩嶺」の字がプリントしてあるザックなど…。
ここでしか買えない限定品なれど、結局何も買わず。

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注意 食事の残り汁 の後に何と書いてあったのか気になる。

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大菩薩峠だけあり、お地蔵様だらけ…。
下のたくさんのお地蔵様は、大分散らかってる感がありますが…。

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地蔵タワー

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地蔵 on 地蔵

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大菩薩峠一番の撮影スポット。海抜一八九七米なり。13時半頃。
あ、そこにもお地蔵様が…。

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首ちょんぱもとい、首無し地蔵様です。
昭和の初め頃までは首があったそうです。

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たくさんのお地蔵様に見送られ、介山荘を後にします。
ここで僕たちは道を誤ったらしく、石丸峠方面に行ってしまいます。
しかしそれに気付くのはもっと後です。

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といっても、道を間違えたおかげで、とてもいい雰囲気の場所に来ました。
苔のロックガーデンのように、あたりは苔むした岩だらけです。

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いたる所に苔が。

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苔はいいですね。昨晩雨が降ったからか、とても生き生きとしています。
日の光を受けて輝いています。

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スギゴケであっていますかね?

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苔の胞子体に水滴がついて、幻想的な雰囲気です。
これは多分ホソバオキナゴケ。

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トリミング画像。
やはりマクロレンズが欲しいところです。トリミングすると、ノイズが目立ってきます。

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倒れてから時間が経過した木。

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この苔は、スギゴケとは見た目違うみたいだけど、なんだろ?
ちょっとペタっとした雰囲気です。

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スギゴケには胞子体がよく付いています。今が時期なのか。

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う~んコケ天国。

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苔ガーデンに気をとられて結構時間食いましたが、道しるべのとこまで来て何かおかしいことに気付く。
介山荘の所で分岐点を見過ごし、まっすぐ石丸峠方面まで来ていたのだった。
しかしそのお陰で、苔ガーデンを堪能することができたので、まあいいかと石丸峠経由で下山することに。

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とぼとぼと石丸峠に向かう。

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しばらく歩くと、眼下に石丸峠の道しるべが見えてきました。
霞に覆われて、幽玄とした雰囲気でした。
黒澤明監督の「夢」のワンシーンを思い出しました。

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下山していると、木々の上を霞がゆっくり流れていきます。

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霞の中、たくさんのツバメが地表近くを飛んでいました。

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霞の流れていく様子。
この石丸峠のあたりが、今回の大菩薩嶺登山の中で、一番印象に残っている光景でした。
どの登山でも、一番強く心に残る光景がありますよね。
僕にとって、今回はこの時でした。

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石丸峠の道しるべ。
ここで上日川峠方面へ方向修正します。

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開けた斜面を歩いていると、霞の向こうに大菩薩湖が見えてきました。
ここらへんの雰囲気も好きです。

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石丸峠のあたりはとても静かで、登山客には殆ど会いませんでした。

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しばらく行くと、また苔のロックガーデンのような所に来ました。

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これはコツボゴケかな?
淡い緑色が綺麗です。

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そこも抜けてしばらくすると、熊笹の斜面に来ました。
熊笹の風景を見ると、山に来た感じがします。

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そこをしばらく歩くと、車道に出る。といっても、またすぐに登山道に入ります。

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木の階段の道を下っていく。

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少し日が暮れてきました。
するとあたりが黄色い夕暮れの色味をおびてきました。

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沢に出ました。

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沢を横切って進んでいきます。

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日が傾くと、山の雰囲気が違って感じられてきます。今15時頃です。

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また熊笹の道。この景色デジャブ?

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15:30上日川峠出発の、温泉行き乗り合いタクシーの時間に間に合わせたいということで、嫁は走り出しました!
おーい!

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また沢を越える。
何か下山の道の方が長いように感じます。
というのも石丸峠方面を回ったからですが…。

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走る、嫁!
僕を置いていく気かー!笑

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15時15分頃、上日川峠まで下山完了!
温泉行きの乗り合いタクシーの時間に間に合ったので、喜びのジャンプ!

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僕もジャンプ

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乗り合いタクシーといっても、僕たちしか乗っていませんでした。大菩薩の湯まで送ってもらいます。
写真撮り忘れたので、他のサイト様より借用。
健康ランド的な温泉でした。
ゆっくり温泉に入って来ようとすると、嫁に
「帰りのバスの時間までに出てこなかったら、殺す」
と言われました。隣の人が驚いて振り返りました。
死にたくないので、カラスの行水で出てきました。



帰りは大菩薩の湯バス停より、バスで塩山駅へ。
生きて帰ってこれて良かったです。

塩山駅で、ほうとうと馬刺しを出してくれるお店に入りました。
登山後に地元のものを食べるのは良いね。

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最後に駅で買った山梨県の銘菓「黒玉」は、中にえんどう豆の餡が薄い羊羹のような生地で包んであるお菓子で、美味しかったです。


くろ玉写真
甲斐の銘菓 くろ玉

今回の大菩薩嶺は、2000m級の山といってもあまり派手さはなく、高山植物もあまり見なかったので、
ちょっと地味かな?と思いながら登っていましたが、苔のロックガーデンや、霞が流れる石丸峠、大菩薩峠の穏やかな丘陵のような山肌が印象的でした。
富士山が見れ無かったのは残念ですが、いつか登山中にでっかい富士山を見てみたいと思います。

振り返ってみれば、地味ながらも味のある登山だったと思います。

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テーマ:山の風景 - ジャンル:写真

  1. 2010/10/05(火) 00:49:49|
  2. アウトドア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<那須 茶臼岳 姥ヶ平の紅葉 | ホーム | 草津白根山・草津温泉>>

コメント

こんにちは。時々訪問させていただき、記事と写真を楽しく拝見しています。大菩薩嶺は5年以上前に行ったので写真を懐かしく見せて頂きました。詳しく登山路の風景などをたくさん見せて頂き、そこにいるような気分になって嬉しかったです。

ところで私は、10月初めイタリアのフィレンツェとヴェネツィアを旅して、ルネサンス美術の傑作を見てきました。第2日目の思い出をブログに書きましたのでぜひ読んで見てください。
http://desireart.exblog.jp/11422834/
私のブログにもコメントいただけると嬉しいです。
第1日目と3日目以降も続けて載せて行きますのでよろしくお願いします。
  1. 2010/10/14(木) 17:14:43 |
  2. URL |
  3. dezire #aIf6uuZw
  4. [ 編集]

dezireさん>
こんばんは。
ご訪問とコメントどうもありがとうございます。
フィレンツェとヴェネツィアの訪問記、楽しみに拝見させて頂きますね。
  1. 2010/10/17(日) 00:27:32 |
  2. URL |
  3. banyantree #-
  4. [ 編集]

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